元居酒屋店長オーストラリアへ

日本の居酒屋でアルバイトから店長になりました。その後、オーストラリアのシドニーにワーキングホリデーで滞在しレストランでの仕事を経験しました。コロナウイルスよる影響で帰国を決断しました。私のホスピタリティ人生の記録です。

オーストラリアでワーホリ中の一日の生活!〜学校とホームステイ〜

 

こんにちは!

日本の居酒屋で店長として働いたのち、オーストラリアでワーキングホリデーをしていました、Haruと申します。

 

2018年9月より、オーストラリアのシドニーにてワーキングホリデーを始めました。

初めの1ヶ月はホームステイして、語学学校に通っていました。

その時の一日の生活をご紹介したいと思います。

 

8:00 起床

9:00 授業

12:00 ランチ

13:00 授業

15:00 課外活動

16:00 帰宅又はイベントに参加

18:00 夜ご飯

19:00 勉強

23:00 就寝

 

私はシドニーでも人気のボンダイビーチの近くにある

SELC

という語学学校の「カスタマーホスピタリティ&バリスタコース」というコースとっていました。

日常英会話や、テキストを使った文法ではなくレストランでのコミュニケーションやバリスタの技術を学びました。

 

実際の授業はほとんどが、エスプレッソマシーンを使ってコーヒーを作るレッスンでした。

カスタマーサービスを学びたくて選んだクラスで、まさかコーヒーを作るのがメインだと思っていませんでした。

ですが、自分では選ばなかったであろうことを新しく勉強するのはとても楽しくて、またコーヒー文化の根強いオーストラリアでカフェをより楽しむことができたので、今思えばこのクラスをとって良かったです。

 

また、1コマ目と2コマ目の間の小休憩には、

他のクラスの生徒に対して実際自分たちでカフェを運営していました。

 

オーストラリアでバリスタになりたい人はもちろんよい経験ができるとおもいます。

レジ係や司令塔のような係もあったのでここでの経験が

後にレストランで働くときにとても役に立ちました。

 

その他、英語でのコミュニケーションやクレーム対応についても学びました。


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↑こんな感じでコーヒー作る練習をしていました。

 

自分がとっているクラスの授業が終わると、学校全体での課外活動がありました。


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曜日ごとにいろいろなコースがあるんですが

私は木曜日の会話クラスに行っていました。

 

希望者は前日までに登録して、参加します。

先生が一人いて、テーマをだしてくれてそれについて意見を出し合います。

「タトゥーをもっていますか?また、入れたいですか?」というテーマあったのを覚えています。

 

他のクラスの人たちと会話の練習できる良い機会でした。

 

学校が終わると、家に帰るか、街に出てイベントに行っていました。

ミートアップというアプリで、「異文化コミュニケーション交流会」や「ランゲージエクスチェンジ」

のイベントを探して、英会話の練習の為に参加していました。

→ミートアップのページ

 

 

ホームステイでは、ホストマザーともう1人の留学生と暮らしていました。

 

ホストマザーも働いていて、あまり家にいなかったので話す機会がありませんでした。

といっても、本当は自分から話しかけてもっとコミュニケーションをとれれば良かったのですが緊張して、それができなかったことが後悔です。

 

 

夕食後には、学校の復習や自分の英語の勉強に加え、RSAの資格の勉強をしていました。

RSAというのはオーストラリアでお酒を扱う仕事をする場合に必要な資格です。

レストランでウエイターの仕事をしたかったのでなるべく早く取ろうと思い、オンラインのコースを取りました。

 

 

以上が学校に行っていたときの一日の流れです。

たった1ヶ月ですが、新しいことを学んでとても楽しかったし、友達もたくさんできたので学校に通って良かったと思っています。